「自分力」を育む
子どもたち一人ひとりの個性を大切にし、園での英語教育、知能教育、運動指導、ライフスキル教育など、様々な体験を通じて、認知能力と非認知能力を基盤とした「自分力」を育てます。
子どもたちに、
人生をデザインする力を。
AI やグローバル化の台頭など、将来の予測がつかない時代を迎えています。そうした時代だからこそ、子どもたちに自分で考え自分らしさを磨き、自分が社会のなかで “ 輝く場所 ” を創り出す力を身につけてほしい。
KDIは、子どもたちが「自分で考え、自分で決めて、自分で行動する」ことで自ら「人生をデザインする力」、すなわち「自分力」を育むバイリンガル幼児園です。
一人ひとりの宝石を見つける
子どもが自分の「やりたいこと」に出会うこと。宝石に例えるなら、それはまさに原石を見つけるようなもの。
KDI では、子どもたちの無限の可能性を引き出すために、豊富なカリキュラムを用意。たくさんの選択肢の中から自分の「好き」「得意」を見つけ、園生活を通して磨き、輝かせることで「自分力」を養っていきます。
どのようにして「自分力」は
育まれるのか
KDIでは以下を園生活の中に取り入れ、自分力を育むことを目指しています。
KDI のバイリンガル教育が目指すのは、日本の文化と英語圏の文化を理解し、国際人としての土台を築くことです。日本語教育を通じて、日本人としてのアイデンティティ(礼儀や和の心)、母国を深く知ることを大切にしながら、その一方で、活きた英語を身につけ、異国の文化を尊重し、相手に合わせて自分のコミュニケーションスタイルを変えられる。すなわちバイリンガルなだけではなく、バイカルチュラル(Bicultural)な真の国際人の育成を目指しています。
認知能力を育む
従来の教育では、詰め込み型の知識・技能の取得に重きを置かれていましたが、AI 化やグローバル化が進む昨今、新しい教育のあり方が求められています。
KDI では、頭で理解するのではなく、様々な「体験」を通じて、生きた知識・技能の習得に加え、思考力や判断力の習得など、これからの時代に必要な能力を身につける教育を行っています。
非認知能力を育む
AI 化が進む時代において、思いやりや協調性、粘り強さ、意欲、自己肯定感、感情をコントロールする力といった「非認知能力」の重要性がますます高まると言われています。KDI では、先生やお友だちとの日々の関わり、様々なアクティビティ・イベントを通じて非認知能力を高めることも大切にしています。
脳がもっとも発達する時期
2 歳から6 歳までの幼児期は「ゴールデンエイジ(黄金期)」と呼ばれ、子どもたちの才能がもっとも伸びる時期、脳神経がもっとも発達する時期と言われています。この幼児期にバランスのよい教育を行うことで、語学力や数学・論理思考力、運動能力、社会性など、様々な能力を伸ばすことが重要になります。KDI の教育カリキュラムを通じて、様々な経験をすることは、子どもたちの人生において、大きな財産になると考えています。