職業体験KDIの職業体験プログラム


本格的な衣装と設備で
その職業になりきる

警察官や消防士、お医者さんなど20 種類以上の職業になりきることができる職業体験プログラム「ラーニング・ステーション」は、子どもたちに大人気のプログラムです。園内には専用のブース(銀行・パン工場・スーパーマーケットなど)を設け、「造る」「勤める」「商う」などの基本的な社会体験を楽しみながら、英語の学習をより実践的に行っていきます。

職業体験に込めた想い

KDIでは、「一人ひとりの子どもが輝けるもの」「興味を持てるもの」「隠れた才能や能力」を見つけだし、伸ばしていきたいと考えています。そのために、幼児期から職業体験や消費体験といった疑似的社会活動を行っていきます。

夢を持って生きる

世の中にはたくさんの仕事があることを知り、自分が将来何になりたいか、そのためにどのような努力を行っていけば良いかを学びます。

仲間との協力、自分の役割

1人ではできないことも仲間と協力することで完成させられることがたくさんあります。仕事を成し遂げ達成感を感じることで、自分の役割を理解し自立心を育みます。

感謝の気持ち

誰かに「ありがとう」と言われると、とても嬉しい気持ちになります。この職業体験を通じて日ごろ家族のために働いてくれているご両親や家族への感謝の気持ちを育みます。

幼児期に大切なことは、頭で理解するのではなく「体感」することです。幼児期から社会性を養い、協調性や努力、責任や我慢、達成感や喜びを実感することで人生において素晴らしい学校生活や社会生活を過ごす土台を築いていくことを目的にしています。

職業体験プログラムについて
園児保護者さまの声

  • 年少

  • 年中

  • 年長

働いてお金をもらう事を理解したようで、ママお仕事お疲れ様。疲れたでしょ?ゆっくり休んで。と労いの言葉まででてきた事に驚いています。どうしたらママがお仕事行かないで済むの?と息子から質問されたので、社会は皆んながお仕事して成り立っているんだよ。働けるのは素晴らしい事だよ。と社会の仕組みを伝えるきっかけにもなりました。

様々な職業を経験できるので、実社会でも興味を持ってその仕事をする人を見ています。幼稚園児なりに、自分の夢を見つけ、その職業に必要なスキルを身に付けようと積極的に学ぶようになりました。

1週間のレッスンの中で最も楽しみにしており、「今日はLearningある?!」と毎日聞かれます。笑 モノを作ったり、お買い物をしたり、経験をしたり、社会を身近に感じられてとても楽しそうです。

職業体験の授業があった日は、その職業になりきって帰宅してくる程楽しさが伝わって来ます。とても素晴らしい取り組みに感謝しています。コロナ禍により、ベーカリー体験が出来ないのが残念ですが、それ以外にも、沢山の職業体験が出来て、体験してきたレポートや制作した作品を持ち帰れることも魅力です。また、職業体験で得た仮想通貨を用いて、買い物をする体験はとても貴重だと思いました。

毎回、どんな職業体験をしたのか、とても誇らしげに話してくれて、保護者としても楽しみな時間です。帰宅してからも自分で〇〇ごっこをしたりしていて、興味、知識や発想が広がっていることを感じます。

職業についても知らなかったことをたくさん学び、家で私たちに教えてくれる姿があります。街の中でも、KDIで学んだお店に気づくとにこにこしながら教えてくれます。

環境の作りこみが素晴らしく、その職業をよりリアルに感じることが出来ます。体験をした日は、もちろん英語で職業の名前、何を言ったかを教えてくれます。月曜日になると『金曜日のラーニングステーション楽しみ!』と毎週のように言っております。

英語で様々な職業体験を楽しみながら、こんなお仕事があるんだ!と好きなことを見つけられるチャンスになるかもしれません。
自由な発想でごっこ遊びをしているような感覚で職業について学べ、学年が上がるにつれ同じ職業でも内容のレベルが上がっている気がします。

一番好きなレッスンで、毎週何をしたか詳しく家でも話していました。KDIでしかできない、貴重なレッスンだと思います。